ワイン(赤ワイン)の健康効果
ブドウを原料に造られるワインは、カリウムやカルシウムなどのミネラル分を豊富に含んでおり、健康効果が大きいと言われています。
そして赤ワインには抗酸化力が高いポリフェノールが多く含まれています。
その中でもポリフェノールの一種、レスベラトロールという成分が注目されています。
レスベラトロールには抗ガン作用があり、副作用が少ない抗ガン剤開発につながると期待されています。
1日2〜3杯のワインを飲むと心臓病では35%、ガンは18〜24%、全体で30%死亡率が減少するという調査結果も発表されています。
ワインを毎日飲み続けることが老人性痴呆やアルツハイマー病の予防になるという疫学調査結果もあるそうです。
とはいえ、大量飲酒はガンやアルツハイマーなどのリスクが上がりますので、適量を守り健康的な飲酒習慣を身に着けたいものですね♪