堂根祭り

８月１５日（木）　妙高市吉木の　日吉神社　｢堂根祭り｣

堂根に歩いて行くと　わが吉木５組の　のぼり旗が　目立って　風になびいて　りっぱに見えました。
この春に東京の１８歳の中根大志さんが書きあげた旗で　この祭りが初お披露目になります。本人も　祭りを見にきて　｢旗の字がんばって書いてくれてありがとう！　よくできて　よかったねっ。｣て言うと　ホッとして　笑顔を見せていました。
　　

モンマート朝日屋の駐車場で　休憩した後　みこしを高くあげてくれました。

猛暑の中　子供達もアイスを食べて　元気にねり歩いて行きました。　


神社の階段を上がると　売店があり　焼き鳥を焼いていました。
生ビール　かき氷　アイス　ジュースなどあって　かき氷と　焼き鳥を食べました。

境内では　声援の中　女の子の腕相撲をしていました。
昨年までは　女の子は　押し相撲だったとか・・。

相撲の　｢行司｣　と　｢呼びだし｣に扮して　子供達を見ていました。
後ろには　祭りでいただいた御祝儀袋がたくさん貼られていました。

お母さんたちは　自分の子供の応援に夢中！　

相撲で　優勝した小学校５年の田中君です。おめでとう！来年もがんばってね！

拝殿の中では　部落の人たちが見守る中　宮司さんが神事をしていました。
ピンクの帽子の女性は　この祭りの雰囲気が大好きで　毎年　他の地域から見に来てるそうです。

宮司さんによる　神楽舞・・・太鼓や笛にあわせて踊っていました。

獅子舞が境内にいる子供達のそばまで来ても　逃げないで我慢の子

鯛釣り舞・・・この釣竿に　御祝儀（お金　ビールなど）を付けてあげると宮司さんが喜んで舞ってくれます。
ところが　わざと　ぞうりを釣らせて・・・それを見ていた子供も笑って見ていました。

宮司さんは　なんだ　こんなもん・・・と　子供の横に　ぞうりを振舞わして　落とすところは笑えました。

青年会の売店で金魚すくいならぬ　カラーボールすくいで　こどもたちに人気でした。