完璧に熟した集約のあるピノ・ノワールを使用
エスピノ ピノ ノワール 2018
【生産地】チリ マイポヴァレー
【生産者】ビーニャ ウィリアム フェーヴル チリ
【品 種】ピノ ワール
【タイプ】赤 フルボディ
【アルコール分】13.5%
【価 格】税込¥1628

クローンではなくマサル セレクションによる苗を使っています。厳しく選別し、全体の40%はグリーンハーベストで落とします。
厳しく収量制限をするため、生産量は限られますが、完璧に熟した集約のある葡萄になります。
ブルゴーニュの伝統的な方法であるピジャージュを行い、人の手で大きなスプーン状の道具を使って何度も果帽を突き崩し、色とフレイバーを抽出します。
ブレンドし、40%をブルゴーニュ樽で、残りをステンレスタンクで4ヶ月熟成させます。
美しいルビーレッド。
チェリーやイチゴの典型的な香りの奥にかすかなミネラルのニュアンスが感じられます。
口に含むと繊細、軽めですが、十分なタンニン、さわやかな酸と持続性のある果実味があります。
フィニッシュは、少しスパイスの風味も感じられます。とてもエレガントで洗練されたワインです。
「フェーヴルは初めから強く『ワインの中心にはチェリーの種の味がしなくてはいけない』と指導してきました。試行錯誤の後、やっと『これで良い!』と認めてくれました」とゴンザーロは話していました。
