高橋吉孝君が快挙！

10月6日の上越タイムスの新聞に高橋吉孝君の記事がトップに載りました。新潟国体　剣道成年男子団体の先鋒に出場してすべて勝ち　チームが優勝！
ご両親も　応援に行き　決勝前日には　主人の遺影を持って応援してくれました。すぐに優勝の吉報を私の携帯に連絡してくれたお母さん。試合のあと吉孝君はお母さんに「松枝先生がそばにいるという感覚で試合ができた」と言っていたそうです。本当にうれしいです。
しかも　会場にいた草間先生にも応援していたお父さんに「惣ちゃんに似てきたね」と言われたとか・・・。
どこが？？と思ったら　たぶん　会場に入るときからの礼の仕方　すべてのしぐさを見てそう思ったんでしょうか？？ご両親の会話から　主人が生前口にしていた　「剣道は礼に始まって礼に終わる」この言葉が教え子に伝わっていると思いました。主人が育てた子供の活躍がなによりうれしいです。
そして　その報告をしながらご両親が仏壇の前で　立派なお経を読んでくれたのにはありがたく心があたたかくなりました。みんな　ありがとう！